私の住んでいるところでは、
おつきみどろぼうは、特に誰かが取り仕切っている行事でもなく
名月の日の習慣なので、
時間もまちまち、出すのももらうのも好きに参加します。
小さいお子さんのいるうちはまだ明るい4時ごろから
学校や部活があるお子さん・長時間保育のお子さんは6時以降などなど。
それぞれ、どこかのお供えをいただきに上がるのです。
中学生以上の大きいお子さんになると、お家の人から諭されたか自覚するかで
だんだんとお月見泥棒から卒業していくようになります。
私の住んでいるところでは、
おつきみどろぼうは、特に誰かが取り仕切っている行事でもなく
名月の日の習慣なので、
時間もまちまち、出すのももらうのも好きに参加します。
小さいお子さんのいるうちはまだ明るい4時ごろから
学校や部活があるお子さん・長時間保育のお子さんは6時以降などなど。
それぞれ、どこかのお供えをいただきに上がるのです。
中学生以上の大きいお子さんになると、お家の人から諭されたか自覚するかで
だんだんとお月見泥棒から卒業していくようになります。
お月見のお供えと言えば月見団子でしょうか。
しかしながら子どもたちがお菓子を持っていくことを考えると
袋に個別包装になった簡易な駄菓子などが多いようです。
駄菓子の卸売り業者さんでまとめ買いしにいくとたのしい。
飲み物や不要になったおもちゃをもらってきたりなど様々。
名月の日の夕方には手提げをもって子供たちがうろうろしています。
夕暮れ時は視界も悪く
帰りを急ぐ車もあります。
お供え探しに夢中になる子どもたちが危ないので
地域の方はこの日、冷や冷やしながら、時には苦言を呈しつつ
温かく子供たちを見守ってくださいます。
住環境や犯罪防止の観点から
ほんの近くの通りや広場でさえも
のびのびと遊べる自遊空間でなくなってきつつある今日この頃
お月見の夕暮れの散歩タイムはとても大切な時間であるとも思います。